水引アート工房 清雅舎のホームページにようこそ

伝統を重んじながらより洗練された芸術性の高い製品を一筋一筋丹精を込めて作り上げ

一筋ずつ丹精込めて糸を結んだ「金の鳳凰」を葬儀空間へ

北海道指定有形文化財
お 知 ら せ
2017年10月1日
郷土資料館歴史講座
日時:10月8日(日)
   午前10時~11時半

演題:「箱館写真のはじまり」

講師:野戸崇治氏
   NPO「箱館写真の会」代表

定員:30名申込先着順

参加費:入館料のみ

お問い合わせ ☎(0138)23-3095




9月20日
9月の郷土資料館朗読会
日時:9月30日(土)
   1回目 13時30分~13時50分
   2回目 14時30分~14時50分

参加費 無料 入館料のみ

作品 『雫(しずく)』作 瀧沢鈴さん
   「花音」メンバー 読み手ご本人
   幼少期を弁天台場跡地近くで過ごし
   た現役作家さん!
   鈴さんフアン急増中!
   朗読の合間の鈴さんトークも楽しみ♪

   『はじめての英語』作 西山静子さん
   読み手 長橋朝子さん
   西山さんは元「まど」の同人 
   はこだてタウン誌「街」掲載作品
   読み手の長橋朝子さんは
   「花音」のメンバー

   お問い合わせ ☏ (0138)23-3095

   ※注 毎月第4土曜日開催ですが、
      9月は第5土曜日です。

   
      
   
2017年9月1日
郷土資料館講談会
函館で活躍される講談師
荒到夢形氏の講談会も三回目を
迎えました。
熊四郎ゆかりの建物で語ると題した、
創作講談「渡邉熊四郎伝シリーズ」も
いよいよ箱館編!乞うご期待!!


演目
一.「渡邉熊四郎伝その三」
  24歳で箱館にやって来た渡邉熊四郎。
  その商才が認められ、奉行所から
  箱館丸乗組商法方に任じられます。
  拠点を長崎から箱館に移して、船を
  駆って縦横無尽の活躍が始まります。

二.「三家三勇士より和田平助」
  剣術の名人和田平助。
  持っている刀も並みの代物ではあり
  ません。腕の冴えと名刀の切れ味が
  一つになった時、
  驚くべきことが起こります。
  痛快古典講談をお楽しみ下さい。

◇日時 9月10日(日) 14:00~15:00
◇定員 30名(申込先着順)
◇参加費 ¥500 別途入館料

お問い合わせ ☏ (0138)23-3095




2017年8月21日
8月の郷土資料館朗読会
日時:8月26日(土)
   1回目 13時30分~13時50分
   2回目 14時30分~14時50分

参加費 無料 入館料のみ

作品 『赤ふんおじさん』作 瀧沢鈴さん
    「花音」メンバー 読み手ご本人
   幼少期を弁天台場跡地近くで過ごし
   た現役作家さん!
   鈴さんフアン急増中!
   朗読の合間の鈴さんトークも楽しみ♪

   『2020年、日和坂の旅』
    作 太田誠一さん
    読み手 花音代表 犬童いづみさん
    カフェ・バーやまじょう店主
    函館を知り尽くした
    ロケコーディネーター!
    あの「4月には初恋の日和坂」には
    続編が・・・
    太田誠一劇場が再び幕を開けます

お問い合わせ ☏ (0138)23-3095
    

2017年8月5日
夏休み企画 「水引のカエルに挑戦!」
日本の伝統工芸水引に触れる講座

◇日時 8月9日(水) 
    13時30分~15時

◇対象 小学4年生~中学生

◇定員 10名

◇参加費 ¥500

※入館料別途 市内の小中学生と保護者無料
      市外 学生¥50 大人¥100


    
2017年7月13日
7月の郷土資料館朗読会のお知らせ
日時:7月22日(土)
   1回目 13時30分~13時50分
   2回目 14時30分~14時50分

参加費 無料 入館料のみ

作品 『年を重ねて』作瀧沢 鈴さん
   「花音」メンバー 読み手ご本人
    幼少期を弁天台場跡地近くで過ごし
    た現役作家さん!

   『たなご澗』作二本柳 美彌さん
    「800字の会」の会員
    『わが街はこだてタウン誌50年』
    掲載作品。
    読み手 「花音」犬童いづみ代表

お問い合わせ ☏ (0138)23-3095

日時:7月22日(土)
   1回目 13時30分~13時50分
   2回目 14時30分~14時50分

参加費 無料 入館料のみ

作品 『年を重ねて』作瀧沢 鈴
   「花音」メンバー 読み手ご本人
    幼少期を弁天台場跡地近くで過ごし
    た現役作家さん!

   『たなご澗』作 二本柳 美彌
    「800字の会」の会員
    『わが街はこだてタウン誌50年』
    掲載作品。
    読み手 「花音」犬童いづみ代表

お問い合わせ ☏ (0138)23-3095

2017年6月24日
中尾仁彦氏講演会のご案内
日時:6月25日
   1回目 10時~11時30分
   2回目 13時30分~15時

演題:初代区長常野正義の功績と
   函館四天王
   -足跡が示す明治・大正のあれこれ

講師:中尾仁彦氏
   (箱館歴史散歩の会主宰)

定員:各30名(申込順)

参加料:入館料


2017年6月20日
6月の郷土資料館朗読会のお知らせ
恒例となりました読み語りの会「花音(かおん)」のメンバーによる朗読会が開かれます。
今月は失われたものがテーマ。
失われた町名、失われた連絡船の思い出をエッセーでお届けします。作品の合間のトークも楽しみな時間です♪

日時 6月24日(土)
   1回目 13時30分~13時50分
   2回目 14時30分~14時50分

参加費 無料 入館料のみ

作品 『大黒町通り』 作 瀧沢 鈴さん
    「花音」メンバー 読み手ご本人
    幼少期を弁天台場跡地近くで過ごし
    た現役作家さん
 
   『霧笛への挽歌』作 西山静子さん  
    遺愛女学校出身、元「まど」の同人 
    『わが街 はこだてタウン誌50年』
    掲載作品。 
    読み手 「花音」犬童いづみ代表

お問い合わせ ☏ (0138)23-3095
    
     
2017年6月1日
郷土資料館講座のお知らせ
郷土資料館では今函館で話題の講談師、荒到夢形(こうとうむけい)さんを講師にお招きします。
渡邉熊四郎ゆかりの建物で語る「渡邉熊四郎伝その一」と題した講談を「落語と講談について」の講義を交えて語っていただきます。

◇日時 6月18日(日)
    午前10時~11時

◇参加費 ¥500 別途入館料
◇定員 30名 (予約申込順)
◇☏ (0138)23-3095
 E-mail kanemori1880@ncv.ne.jp
 
ご予約、ご来館お待ち致しております♪

なお、今月の読み語りの会「花音」による朗読会は
6月24日(土)1回目 13時30分~13時50分
      2回目 14時30分~14時50分
参加費は入館料のみ
   

2017年5月16日
5月の朗読会のお知らせ
今月も読み語りの会「花音」のメンバーによる朗読会が開かれます。西部地区にまつわるちょっぴり懐かしいエッセーです。ご期待下さい!

日時 5月27日(土)
1回目 13時30分~13時50分
2回目 14時30分~14時50分 
         
参加費 無料 入館料のみ 
   

作品 「電停にて」 瀧沢 鈴さん
   (花音メンバー)
    幼少期を弁天台場で
    過ごした現役作家さん     
   「四月には初恋の日和坂」
    太田誠一さん 
    茶店バーやまじょう店主
    函館を知り尽くした
        ロケコーディネーター
金森洋物店(かねもりようぶつてん)は、舶来品・雑貨品を販売する店として、明治13年に大火の苦難を乗り越えて開店しました。火事の恐ろしさを身を以て知った創業者が二度と建物が焼失しないようにレンガ造りの堅牢な建物を完成させ、その後の大火による災難に耐えて、函館の明治・大正期の庶民の歴史を語り継ぐ「市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)」に生まれ変わって現在に至ります。
当館はクルーズで来られた外国人観光客や国内の歴史好きな方々が、一度と言わずに二度三度と訪れる隠れた人気スポットとなっております。
このページは市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)の管理人(館長)であり、清雅舎代表の今泉香織から皆様へ、函館のハイカラ文化の歴史や伝統と四季折々のメッセージをお届けするWEBページです。
WEBでご覧になった後は、ぜひ当資料館に足をお運びいただき、函館の古き良き時代をご自身の目と耳でご堪能ください。
函館の街並み
函館は幕末開港以来、土着の風土の中で多様な西欧文化を受け入れ、独自の函館文化を育んできました。函館を象徴する街並みの景観と建築様式は、たび重なる大火や産業基盤の変容など幾多の紆余曲折をくぐり抜けながら時代の証人として今にその姿をとどめています。

幕末から昭和初期にかけて函館の中心地であった弁天町、大町、元町、末広町、宝来町界隈はその面影を色濃く残し、往時を偲ぶことができます。

通りを歩くと函館の特徴的な建築物「木造和洋折衷様式」の家屋や教会、旧領事館、旧函館区公会堂などの公共施設が点在し、時代と世代は違え、悲喜こもごもの中で住み続けた函館人の息づかいが聞こえてきます。

ハイカラと函館文化
函館と西欧文化との関わりは安政元年(1854年)、ペリーの箱館来航によって函館が北の開港場「HAKODADI」として世界各国に知られるようになってからのことです。

安政6年函館が対アメリカ、ロシア、イギリスとの貿易港として開港するようになると、西欧諸国など各国領事館の開設や外国人の往来や舶来品の普及などで活気づいていきました。

とりわけ、明治期に入ると、市中では次々に舶来洋物店、西洋料理店、ビール製造販売店、書店、新聞社、写真場などが開店し、日常の家具、調度品、食料品、嗜好品にいたるまでいち早く函館の生活様式にハイカラ志向が溶け込み「函館文化」が誕生しました。
金森洋物店と渡邉熊四郎
函館は、明治から 昭和にわたり未曾有の大火を経験してきました。明治11年(1878年)、同12年の大火では、ほとんどの市街区域を失いました。

このため開拓使は市街の区画整理と不燃質家屋の奨励に乗り出し、明治12年に被災した(初代)渡邉熊四郎もその施策に応じ、明治13年11月開拓使の茂辺地煉瓦石製造所の煉瓦を使用した洋風不燃質店舗「金森洋物店」を開店させました。

当時の金森洋物店は舶来製の小間物、雑貨品を販売し、明治40年の大火では周囲の不燃質店舗が焼失する中で金森洋物店のみが難を逃れました。(倉庫等は焼失。明治42年に再建)大正14年まで金森洋物店として使用された建物は昭和38年北海道指定有形文化財となりました。
ハイカラの意味が変 わった?
旧金森洋物店は、函館の市電末広町電停から徒歩1分の場所にあります。明治・大正期の人々の暮らしが垣間見れる貴重な資料が並べられ、当時のハイカラ文化に触れることができます。

ハイカラとは、洋行帰りのhigh collar(=高い襟)を付けたシャツを着てネクタイをした外交官をからかった言葉です。明治31年(1898年)頃から当時東京毎日新聞の主筆であった石川半山が紙上で使い始め、後に流行語となって定着したという歴史があります。

しかし、その言葉も年月の経過で過去のものとなっていきました。

死語となりつつあった「ハイカラ」を再び表舞台に上げたのは、大和和紀さんの漫画『はいからさんが通る』(1975年~1977年少女漫画誌に連載)と、これを原作として製作されたアニメ、映画、舞台、テレビドラマです。

大正時代を舞台としてギャグなどを取り混ぜながら大正デモクラシー~シベリア出兵~関東大震災を駆け抜けて結ばれる男女の恋愛模様を描くラブコメディ作品です。 1987年に南野陽子さん主演で東映配給の映画となって公開されました。

さらに、明治のハイカラ娘が当時としては珍しい外国人専用のリゾートホテルを作り上げる奮闘記を描いたNHKの連続テレビ小説「ハイカラさん」(1982年:手塚理美さん主演)によって現代に甦りました。

「ハイカラ」が批判的な意味から明るい進歩的な意味へと、誕生当初から今日までに大きく変化していることがわかります。その背景に「明治」、「大正」という古き良き日本の時代があったことは偶然ではないでしょう。

館内展望
1階は和風、2階は洋風の外観をした和洋折衷の建物の中に入ると、先ず目に入るのが1台の重厚なオルゴールです。

創立者の渡邉熊四郎が漫遊旅行で買い求めたもので、製造から120年以上経過しているスイス製の貴重品です。(CDで音を再現しています)

1階は明治期の商人をはじめとする庶民の生活風景を展示しています。畳の上には実際に使われていた帳場箪笥や囲炉裏が設置され、奥は重厚な金庫が置かれています。

2階は明治期の商店のジオラマや写真などを展示しています。アメリカ製のアイスクリーム製造機やドイツ人が使っていたストーブなど貴重な品々が並びます。

天井は昔のまま梁がむき出しになっており、壁の構造やレンガの展示があります。 金森洋物店が明治12年の大火で焼失した経験から、当時の渡邉熊四郎が耐火対策を徹底していたことがわかります。

館内に足を踏み入れた瞬間、時空を越えてタイムスリップ。そこは明治・大正期の古き良き日本が… 函館が…。一見の価値ありです。
インフォーメーション
■開館時間

9:00~16:30 (4月~10月)
9:00~16:00 (11月~3月)
■休館日

月曜日、毎月最終金曜日、祝日、年末年始
※その他展示替えによる臨時休業があります。
■観覧料
区分個人団体(※1)
一般100円80円
学生・生徒・児童50円40円
高齢者(※2)50円
(※1)団体は10名様以上とします。
(※2)函館市在住65歳以上の方が対象です。
◇障がい者及び介護する方で函館在住の方は無料です。
◇学生、高齢者、心身に障害のある方は証明書の提示をお願いします。
アクセス
  • 名称 市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)
  • 住所 〒040-0053 北海道函館市末広町19-15
  •  0138-23-3095 (FAX番号も同じ)
  •  kanemori1880@ncv.jp
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